ホテルに泊まるといふこと
ホテルの真髄に迫る、極上のエッセイ「ホテルに泊まるといふこと」がiPad/iPhoneに登場。
よい芝居を観て、美味しい料理をいただいて、そして素敵なホテルに泊まる。
それこそ誰もが夢見る最高の贅沢のひとつです。
『ホテルに泊まるといふこと』は、旅人・林俊介が、ホテルに泊まるということの真髄を書きあらわしたエッセイというだけにとどまらず、いわば人生の深奥にまで鋭く迫っているという意味で、まさにかつてない読み物となっています。
ことに、随所に出てくる亡き妻との思い出は切なく、そして感動的で、読み手もまた、もっとも愛おしいひとと旅をしているような気分にさせられることでしょう。
私にとって、ホテルは、家と同様か、それ以上に居心地のいいものでなければならない。
家というものを、ただ寝るために帰る場所としか考えてないひとはとても不幸だとおもう。
そういうひとに限って、ホテルに泊まることをなにか特別なことであるとおもうらしい。
そうではない。
ホテルは家の延長であり、また、家の延長のように寛いで過ごすことが出来なければ、一流のホテルとはいわない。









