アラビア湾のマングローブ革命
不毛地帯であるアブダビの砂漠に出現したマングローブの森。それを造ったのは、あるひとりの日本人だった??
玉栄茂康氏が30年に亘り挑んだ、アラビア湾のマングローブ革命の軌跡。
UAEの首都アブダビで、マングローブの植林と魚の養殖を合体させた計画『アグロ・フィッシュ・プロジェクト』を成功させた日本人、玉栄茂康。彼の功績により、何も育たないと言われていた砂漠の水路にも、今ではマングローブが繁茂し、たくさんの魚が泳ぎ回っている。
現在も、“施設から排出される廃水をマングローブ林で浄化し、その水を循環して再利用する”をコンセプトとした「海の命公園」を、アブダビに次ぐ第2の都市ミルファに造ることを計画し、奔走する彼の今日までの軌跡を辿る一冊。









